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『経済丸わかり〜公認会計士が教える使える知識』
2007/3/3
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◆◆ 目次 1.タイトルが決定しました!
◆◆ 2.おすすめの書籍
3.編集後記
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■購読・解除はご自身でお願いいたします。
http://www.mag2.com/m/0000153671.html
おかげさまで「会計のトリセツ」も順調に売れています。
増刷が決定し、ついに5刷となりました。
http://ac-intelligence.jp/torisetsu/index.html
2,000種類以上の無料レポートをダウンロードすることができます。
きっとあなたの役に立つ無料レポートがありますよ。
http://mailzou.com/index.php?C=0&M=1672
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今年はあまり寒さが厳しくならないまま、春が近づいているようですが
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
アカウンティング・インテリジェンスの望月です。
前回のメールマガジンでタイトルアンケートのお願いをしたところ、
300名以上の方から回答をいただきびっくりしました。
暖かいコメントもたくさんあり、本当にありがとうございました!
とても嬉しかったです。
次回作のプレゼントの件ですが
最終的に10名の方に送らせていただくことになりました。
当選した方にはすでにメールをお送りしています。
当選した方、おめでとうございます!
それでは、タイトルの発表をします。
1.タイトルが決定しました。
実はタイトルアンケートは2回行わせていただきました。
1回目は前回のメルマガでお願いしました。
2回目は1回目のタイトルアンケートに
メルマガ発行後数日以内にお答えいただいた方に
決選投票のアンケートメールをお送りしました。
アンケート結果としては、
「数字」は語る〜会計を使って経済ニュースの謎を解く
が1位でした。
そのアンケート結果をもとに出版社で議論を行った結果
タイトルは「会計を使って経済ニュースの謎を解く」
サブタイトルは「決算書の読み方が変わる7つのエピソード」
に決まりました。
また、かたくるしいイメージでなく、
小説のような楽しみながら読めるビジネス書を書くことが私の目標ですので、
今回の表紙はデザイナーさんにビジネスの本ではなく、
小説のような表紙にしてほしいとお願いしました。
その結果とても素敵な表紙になりました。
http://www.ac-intelligence.jp/mystery/page/hyoshi.htm
私は最初「東京タワー」のようなシンプルなものが良いと
リクエストしたのですが、「謎」をテーマにした
ミステリー小説風にした方が良いというセンスで、
こちらに決まりました。
画像ではよく分からないと思いますが、
帯の部分は銀色で、実物はもっと質感があります。
とても素敵なデザインに仕上がって、嬉しく思っています。
発売日は3月15日(木)です。
そして、翌3月16日(金)にアマゾンキャンペーンを行います。
アマゾンキャンペーンの詳細は、次回のメルマガでお伝えします。
なお、アマゾンでは1,500円以上商品を購入すると送料が無料になりますが、
私の次回作は税込み1,470円となります。
そのときに100円程度のこの商品を一緒に購入すると
送料が無料になりますという紹介をしたいと思っています。
アマゾンで売っている100円程度の商品で、
何か気のきいたものがありましたら教えて下さい。
このメールに返信すると私に届くようになっています。
100円程度の商品を購入しなくても、
他の方の本などを購入していただければ1,500円以上となり、
送料が無料になります。
何か読みたい本がありましたら、
ご一緒にアマゾンで購入したいただければと思います。
今回もホームページやブログで「会計を使って経済ニュースの謎を解く」
の紹介をしていただける方を募集しています。
「会計を使って経済ニュースの謎を解く」をプレゼントさせていただく都合上、
読者数に一定の条件をつけさせていただいておりますが、
紹介しても良いと思われた方は下記のページをご覧になって下さい。
http://www.ac-intelligence.jp/mystery/page/campaign0316.htm
2.おすすめの書籍
(1)うさぎはなぜ嘘を許せないのか?
すでに読まれている方もいらっしゃると思いますが、
山田真哉さんが監修されたコンプライアンス小説です。
私はこの小説を読んで、とても共感しました。
正攻法で結果を出すのは時間がかかるかもしれませんが、
正攻法で一生懸命がんばっていると、
同じように正攻法で一生懸命がんばっている方と
友達になることができます。
そのような仲間をどれだけ増やすかが、
人生の成功の鍵を握っているような気がします。
コンプライアンスの本質が分かりやすく理解できますので、
ぜひ、ご覧になってください。
http://ac-intelligence.jp/int/0037/
また、山田さんは4月17日に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」
を出した光文社より、「禁じられた数字」(仮題)を出版する予定になっており、
原稿の一部をブログで公開されています。
期間限定ですので、興味のある方はお早めにご覧下さい。
http://plaza.rakuten.co.jp/kaikeishi/
(2)家づくりで泣く人・笑う人
以前、メルマガの相互紹介をした若本さんが本を出版されました。
「住まいづくりのコンシェルジェ」として活躍している、
若本さん、「家は買うものではなく、プロジェクトだ。」と
いうポリシーのもとに、役立つ情報をいろいろと提供されています。
この本には住宅業界の裏側がいろいろと書かれており、
これから家づくりをする人に、お勧めの一冊です。
http://www.amazon.co.jp/dp/4889692347/ref=nosim/?tag=cmshiroshima-22
私も読んでる同名の無料メルマガもオススメです。
★登録はこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000123172.htm
(3)小さな会社、マスコミデビューの法則
この本を読む事により、マスコミとのキッカケ作り、リリースの書き方、
記者との接し方、取材の受け方、掲載されてからの繋がりかた、
取材のタブーなど取材を受ける側、取材をする側の本音、
メディアに載る事による思いもかけない効果を、実際にあった出来事から、
解りやすく、すぐ実践できるように書かれてます。
1度は、マスコミに登場しようと考えておられる方、
何度か登場しているけど、何か新しい気付きが欲しい方にお勧めです。
小さな会社、マスコミデビューの法則
著者 岡田光司 竹林館
1500円
http://tinyurl.com/yl323m(アマゾン)
http://item.rakuten.co.jp/book/4047360/(楽天ブック)
3.編集後記
エクセルのマクロの解説で第1人者の大村あつしさんが、
http://ac-intelligence.jp/int/0038/
『エブリ・リトル・シング』という小説を5月に出版されます。
http://fushicho.com/elt/
『エブリ・リトル・シング』には、
夢や自分の存在意義を見失った人々を取り巻くハートフルなストーリーが
6話収録されており、一話一話、すべてが独立している短編の形式を採用しています。
ところが、完結したかに思えるすべての話が、
実は人やモノを通じて連動している、そんな極めて独創的な長編小説です。
『エブリ・リトル・シング』の第1話には、
「クワガタと少年」⇒ http://fushicho.com/kuwagata/
という物語が収録されています。
「クワガタと少年」は既に絵本として発売されており、
「クワガタと少年」を読んだ不登校の女の子が学校に行った
というエピソードがあります。
ぜひ一度ご覧になってください。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
それでは、今年が皆様にとって、よい一年となりますように。
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マイミク募集中です。「望月 実」で検索していただければ出てきます。
「会計のトリセツ」の写真が目印になります。
7月21日にラジオNikkeiに出演させていただきました。
http://blog.radionikkei.jp/trend/?ID=495
キャスターの方が美人なのでぜひ、ご覧になって下さい(笑)
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□□ このメルマガを初めてお読みになる方へ
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自分の頭で考えようとすることが、
スキルアップをしていく上で一番大切なことですよね。
なぜなら、自分の頭で考えながら覚えたことは、
必要な時にすぐ使えるからです。
そこで、このメルマガのテーマは具体的な一つの答え(知識)を
説明するだけではなく、一つの事実(常識)を複数の観点から
見て何かに気づいていただくというものです。
このようなメルマガですが、
今後もお付き合いしていただければ嬉しいです。
発行者 望月 実(公認会計士)
アカウンティング・インテリジェンス
〜楽しく会計と簿記を学べるサイトです〜
URL http://ac-intelligence.jp/
E-mail minoru@ac-intelligence.jp
■登録・配信停止はこちらから
http://www.mag2.com/m/0000153671.html
(配信停止される方へ)
せっかく登録していただいたのに、ご期待に応えることができず
申しわけありませんでした。
今まで読んでいただいてありがとうございました。
このメルマガの内容は、経済のニュース等を私見に基づいて
分析していますので、事実を保証するものではありません。
当メールにより生じる損害等について責任は一切負いません。
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