会計のトリセツ タイトル
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サンプル原稿は下記のリンクから読むことができます。

会計のトリセツ紹介ページ

7月21日にラジオNIkkeiで会計のトリセツが紹介されました

 

会計と簿記の勉強方法で悩んでいる方へ

こんにちは、公認会計士の望月 実です。

私が受験時代に会計と簿記を勉強していて悩んだことは、
会計や簿記がビジネスの中でどのように使われているのかがイメージできないという点でした。

具体的にイメージできればもっとよく分かるのではないかと感じました。

そこで、会社経営の中で会計が使われるシチュエーションを想定し、
その場で実際に必要な会計処理(仕訳から決算書作成まで)を説明する会計入門書として
「The Story Of Accounting」を作成し、2005年4月から私のHPで公開しました。

「The Story Of Accounting」を私のHPからダウンロードしてご覧になられた方もいらっしゃると思います。

ブロガーの方にも好評で、Three Times LuckyのKozyさんからは
「会計についてすごくわかりやすく説明なさってますよね。凄いと思いました。
望月様に簿記を教わっていれば・・・」
という感想をいただきました。

その「The Story Of Accounting」が日本実業出版社の方の目にとまり、
それをベースとした「会計のトリセツ」が7月に出版されることになりました。

http://ac-intelligence.jp/torisetsu/

Kozyさんのブログで7月12日に会計のトリセツが紹介されました。

「内容に関しては実際に見ていただくしかないのだが、会計の初心者の人でも超分かりやすい。正直、あのわけの分からない会計というものをここまで分かりやすく書くというのはすごいの一言に尽きる。会計を始めて勉強したときに、こういう感じで教えてもらっていれば俺の合格はあと2年は早くなっていただろう。 」

それでは、ここからは実際に「会計のトリセツ」 を読んでいただいた
ブロガーの方のコメントを 載せさせていただきます。



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CAPPU-chino
chinoさん

簿記が得意な人は、今、自分がなぜこの仕訳を書いているのか、常にわかっています。
簿記が苦手な人は、今、自分がなぜこの仕訳を書いているのか、よく理解していません。

私は、会計士の勉強を本格的に始めた最初の1年間、簿記はよくて平均前後という点数を取っていまし た。
あんなにたくさん問題を解いたのにも関わらず。あんなに仕訳を覚えたにも関わらず。
まさに簿記が苦手な人でした。

後々簿記が得意になって気付きました。

簿記が得意になるためには仕訳や処理の暗記が絶対に必要。
だけど、こんな膨大な量を丸暗記するのは凡人には不可能。
暗記の助けとなる、根本的な理解が必要なのだ。
と。

予備校ではこの「根本的な理解」をみっちり教えてくれません。
基本的に試験と直接関係ないので、端折っているのだと思います。
正直、なんでしっかり教えないのだろう、と今更ながら思ったりするのですが。。

その重要だと思われる「根本的な理解」。
ここにありましたよ。
「会計のトリセツ」の中に。

会社の立ち上げ、そして運営。その中での会計の役割。
これぞまさに「根本的な理解」ですよ。

世に出ている基本書とは違って物語り風だから読みやすいし、頭に入るし飽きない。
簿記を始めるきっかけにもなるし、スランプに陥って簿記が嫌いになった人への治療薬にもなる。
そして、簿記が好きな人には息抜きになる。

本の内容は試験には直接関係ないことも含まれているかもしれません。
ただ、会計に少しでも興味がある方ならば、遊び心をもって会計を理解できる素晴らしい本だと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


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会計士受験日記〜新制度でリベンジ〜
トムさん

「簿記や会計の勉強してます」って言うと、
簿記を知らない人からは、たいてい、
「難しいこと勉強してんだなぁ」なんて言葉が返ってきます。

簿記や会計って、他のことに比べて入り口の敷居が高いだけで、
決してものすごく難しいものではないと思うんです。

ただ、簿記や会計の参考書は専門的すぎて理解できないものが多いし、
簿記も一人でいきなり問題集を開いてもなんだかさっぱりわからないんですよね。

でも、この本はそんな敷居の高さをすごく低いところに下げてくれました。

初心者向けの簿記や会計の本の多くは、大枠の話で終わってしまい、取引や仕訳の例
が少ないのですが、
この本では、簿記や会計を知らない人でもなじみのある取引を中心に、わかりやすく
説明がしてあります。

「簿記や会計なんて難しいからイヤ」と、
食わず嫌いをしている人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

会計と簿記の勉強を始めた方が伸び悩む原因のひとつに
「簿記、会計の全体構造が理解できない」というのがあると思います。
これは会計士受験生に限らず、例えば簿記検定を目指している人、
会計に興味を覚え勉強を始めた人、そんな方たちにも当てはまるのではないでしょうか。

「会計のトリセツ」は起業家を主人公としたストーリーを楽しみながら 、
会計の全体像が理解できるように作られています。全体像かわかれば、
今までよりもっと効率よく勉強が進んでいくと思います。

興味のある方は、ぜひご覧になって下さい。

http://ac-intelligence.jp/torisetsu/

全国の主要書店で販売されています。
よろしかったらご覧になって下さい。


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