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『経済丸わかり〜公認会計士が教える使える知識』
2008/7/7
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◆◆1.「問題は『数字センス』で8割解決する」
◆◆2.おすすめの書籍
◆◆3.編集後記
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http://ac-intelligence.jp/
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暑い日が続きますが、みなさまはいかがおすごしでしょうか?
こんにちは。
アカウンティング・インテリジェンスの望月です。
7月9日(水)に「問題は『数字センス』で8割解決する」
という本を出版することになりました。
数字をテーマにした本は読みにくいものが多いと思いますが、
今回の本は数字の面白さを感じながら、
仕事に役立つ数字センスが身に付くという1石2鳥を狙っています。
ちなみに本書はアマゾンでロジカルシンキング部門にカテゴライズされており、
7月7日午後5時現在で5位になっています。
http://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/books/1099156/ref=pd_zg_hrsr_b_1_4_last
仕事に使える数字センスが15個入っていますので、
ぜひご覧になっていただければと思います。
7月9日の午後には大手書店を中心に並べられると思います。
「問題は『数字センス』で8割解決する」紹介ページ
http://ac-intelligence.jp/suuji/index.html
(サンプル原稿、インタビューなどがあります。)
1.「問題は『数字センス』で8割解決する」
「ビジネスマンは数字に強くならなければならない」と言われ、
書店には多くの会計本が並ぶようになりましたが、
会計本をいくら読んでも「数字は難しい」「数字が苦手」
と感じているビジネスマンの方は多いと思います。
なぜ、数字はむずかしいのでしょうか?
なぜ、会計の本を読んでも数字に強くなれないのでしょうか?
それは、ビジネスで数字を使うときの基礎となる数字の使い方を学ばずに、
会計、ファイナンス、マーケティングなどの「知識としての数字」を学ぶことに
一生懸命になってしまうからです。
数字に対する苦手意識をなくすためには、会計のような『知識としての数字』ではなく、
ビジネスで数字を使うときの基礎となる『道具としての数字』から学んでいくのが効果的です。
本書ではスケジューリング、プレゼン、セールスに役立つ数字の使い方など
15のビジネスシーンを想定して『道具としての数字』を説明しています。
本書を読むと、ビジネスで直面する問題を数字を使ってバランス良く解決できる能力を
身につけることができまので、興味のある方はぜひご覧になって下さい。
「問題は『数字センス』で8割解決する」紹介ページ
http://ac-intelligence.jp/suuji/index.html
(サンプル原稿、インタビューなどがあります。)
ブログなどをお持ちで応援して下さる方には
ささやかなプレゼントをさせていただきます。
http://ac-intelligence.jp/suuji/suuji709.htm
2.お勧めの書籍
(1)「先読み力」で人を動かす
「なぜ、あの人はあんなに仕事が早いんだろう?」
と感じたことはありませんか。
仕事が早い人は「先読み力」が鋭いという共通点があります。
本書では外資系企業で活躍している著者ならではの
仕事を早く、スムーズに終わらせるテクニックが書かれています。
キーワードは「プロアクティブ」
この言葉が気になった人は、ぜひご覧ください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kouritsu/
(2)「3,000人のユダヤ人にYESと言わせた技術」
交渉の達人に会ったことはありますか?
この本の著者のマーク富岡さんはとても気さくな方ですが、
交渉になるとユダヤ人にさえYESと言わせる実力があります。
そのうえ相手とも仲良くなってしまいます。
マークさんの交渉術は一言で表すと、
好感度交渉術と言ったところでしょう。
好感度交渉術の秘密は、この本の中にあります。
7月8日までに購入すると、オーディオブック「どんな相手にも『YES』と言わせる技術」
などのプレゼントがあります。
http://www.yemcojapan.co.jp/markbooks/
(3)視覚マーケティング
私はこれからのビジネスに大切なのは
「デザイン力」と「数字力」だと思っています。
両者は複雑な要素をシンプルにして、
ビジネスの問題を解決するための道具として使える点で一致しています。
デザインの使い道は「 iPod 」のように商品をデザインするだけではなく、
デザインによって採用コストを削減したり、
デザインによってマネジメント力を高めることができます。
少ない投資で大きく儲けるデザイン投資の方法を知りたい方は、
ぜひご覧ください。
http://uji-publicity.com/smarketing/
3.編集後記
今から2年前の2006年7月6日に「会計のトリセツ」を出版して、
7月7日にはおかげさまでアマゾン1位を取ることができました。
http://ac-intelligence.jp/torisetsu/index.html
「問題は『数字センス』で8割解決する」のあとがきに
「会計のトリセツ」の原稿を出版社に持ち込みを行っても
なかなか相手にされなかった経緯を書かせていただきました。
そして、なぜ私が目標を達成するまで
モチベーションを維持できたかも書いてあります。
本を書くことにより、いろいろな方と出会うことができ
多くの貴重な経験をさせていただきました。
これからも「日本人を数字に強くする」をミッションとして
頑張っていきたいと思います。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
それでは本日がみなさまにとって、良い一日になりますように。
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「問題は『数字センス』で8割解決する」の写真が目印になります。
「望月 実」で検索しても見つかります。
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自分の頭で考えようとすることが、
スキルアップをしていく上で一番大切なことですよね。
なぜなら、自分の頭で考えながら覚えたことは、
必要な時にすぐ使えるからです。
そこで、このメルマガのテーマは具体的な一つの答え(知識)を
説明するだけではなく、一つの事実(常識)を複数の観点から
見て何かに気づいていただくというものです。
このようなメルマガですが、
今後もお付き合いしていただければ嬉しいです。
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申しわけありませんでした。
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