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『経済丸わかり〜公認会計士が教える使える知識』
2008/12/18
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1.課長の会計力
2.オーディオブック
3.編集後記(マイミク募集中)
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アカウンティング・インテリジェンス
(望月 実 公式HP)
http://ac-intelligence.jp/
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こんにちは。
アカウンティング・インテリジェンスの望月実です。
早いもので、もう師走となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日の12月18日(木)に日本実業出版社より、
「課長の会計力〜自分とチームが結果を出すための数字の使い方」
という本を出版することになりました。
今までの本は会計や決算書の読み方でしたが、
今回の本は会社で使う数字である管理会計をテーマにしています。
「課長の会計力」紹介ページ
http://ac-intelligence.jp/manager/index.html
(サンプル原稿を読むことができます。)
それでは、さっそく「課長の会計力」の内容を紹介します。
1.課長の会計力
「ビジネスマンは数字に強くならなければならない」と言われるようになり、
書店には多くの会計本が並ぶようになりました。しかしながら、
多くのビジネスマンは学んだ会計を「どうすれば日々の業務に役立てることができるか」
と悩んでいるのではないでしょうか。
本書では、値引きと利益の関係、運転資金の計算方法、キャッシュ・フロー、
予算の作り方などの会社で使う数字にポイントを絞って説明することにより、
課長に必要な管理会計やファイナンスの基本が身に付くようになっています。
できる人は大きな視点からビジネスを見ることによって、結果を出しています。
管理会計をマスターすると、数字を使ってビジネスプロセスを可視化することにより
大きな視点からビジネスを見ることができるようになります。
また、部下や上司に戦略を説明するときには、言葉だけで説明するよりも、
「数字を使ってなぜその戦略が経営に役立つか」を説明できれば説得力が高まります。
課長にとって大切なことは、部下と数字に関心を持つことです。
課長に必要な会計力とは部下の失敗を批判するのではなく、
数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより
結果が出るように導く力です。
本書を読めば、自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。
「課長の会計力」紹介ページからは、
「営業マンが知っておきたい 売上と利益の関係」
「課長が知っておきたい 予算の作り方」
の2つの無料レポートをダウンロードすることができます。
「課長の会計力」紹介ページ
http://ac-intelligence.jp/manager/index.html
2.オーディオブック
勝間さんや神田昌典さんなどの紹介で有名になったオーディオブックですが、
私が7月に出版した「問題は『数字センス』で8割解決する」も
「FeBe」というサイトでオーディオブックとして発売されました。
「FeBe」のサイトからはベストセラーから時代小説まで
数多くのオーディオブックを購入することができます。
オーディオブックの値段は本の値段とほぼ同じなので、
興味のある方はご覧になって下さい。
http://www.febe.jp:80/content/content_24760.html
3.編集後記(マイミク募集中です)
過去のメルマガで編集後記に書いていたような内容を、
ミクシィの日記に書いています。
最近は腰痛に効いた運動方法や、
喉の痛みの対処方法などを紹介しました。
下記のページに私のプロフィールがありますので、
(http://mixi.jp/show_friend.pl?id=693436)
ご興味のある方はマイミクの申請をお願いします。
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