■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
『経済丸わかり〜公認会計士が教える使える知識』
2013/04/11
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■しばらくの間は新刊のお知らせなどが中心になると思います。
このようなメールマガジンがご不要の方は、
お手数をお掛けしますが下記のアドレスからご解除ください。
http://www.mag2.com/m/0000153671.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。
春風が心地よいこの頃となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
アカウンティング・インテリジェンスの望月実です。
4月11日に「ビジネスモデル分析術〜数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略」
という本を出版することになりました。
http://ac-intelligence.jp/business/index.html
本書は以下の7章で構成されています。
第1章 フェイスブック VS グリー
第2章 グーグル VS ヤフー
第3章 アップル VS ソニー
第4章 サムスン VS パナソニック
第5章 アマゾン VS 楽天
第6章 注目企業の数字を分析する
第7章 ビジネスモデル分析術
本書ではフェイスブック、アマゾン、サムスンなどのグローバル企業を
日本企業と比較しながら分析するだけではなく、
経営者の思想やライバル企業との関係などの数字の裏側のストーリーの説明に力を入れています。
第1章のフェイスブック VS グリーでは、フェイスブックのCEOであるザッカーバーグの
「世界をよりオープンなものに変えていく」という信念や
「フェイスブックは誰のアイディアか」という点について説明しています。
また、グリーのCEOである田中氏が楽天の社員だったときに三木谷氏にあこがれて起業したことや、
グリーにかける情熱なども紹介しています。
その他にも、スティーブ・ジョブズが経営危機のアップルを立て直した様子や
マイクロソフトとグーグルとの確執、サムスンとアップルの訴訟など、
ビジネスモデルを立体的に理解するために役立つ様々なストーリーを紹介しています。
楽しみならがグローバル企業のビジネスモデルを理解することできますので、
ぜひ、ご覧いただければと思います。
ビジネスモデル分析術〜数字とストーリーでわかるあの会社のビジョンと戦略」
http://ac-intelligence.jp/business/index.html
(本書を読むと、以下のような疑問が解決します)
------------------------------------------------------------------------------
ヤフーの新戦略を知りたい方は・・・96ページを
フェイスブックは誰のアイディアかを知りたい方は・・・30ページを
楽天の英語公用語化について知りたい方は・・・ 262ページを
グーグルが目指しているものを知りたい方は・・・82ページを
iPhoneやiPadが何台売れているかを知りたい方は・・・ 151ページを
ヤフーがグーグルの検索エンジンを使う理由を知りたい方は・・・100ページを
アップルとサムスンの微妙な関係について知りたい方は・・・ 201ページを
グリーとミクシィのビジネスモデルの違いを知りたい方は・・・ 45ページを
パナソニックが大赤字になった理由を知りたい方は・・・ 211ページを
サムスン会長の李健煕(イ・ゴンヒ)の経営哲学を知りたい方は・・・192ページを
ソニーのDNAを知りたい方は・・・ 145ページを
ビジネスモデルの分析方法を知りたい方は・・・309ページを
------------------------------------------------------------------------------ |