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『経済丸わかり〜公認会計士が教える使える知識』
2014/01/30
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こんにちは。
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
アカウンティング・インテリジェンスの望月実です。
1月30日に「内向型人間のための伝える技術」という本を出版することになりました。
http://ac-intelligence.jp/introvert/index.html
今回の本は会計がテーマではなく、
コミュニケーションをテーマとしています。
私自身、会計士になったばかりの頃は、
自分の考えを上手く伝えることができず悩んでいました。
そこで、伝え方に様々な工夫をすることによって、
分かりやすく伝える技術を身につけたところ、
多くの本を出版したり、セミナーなどの仕事もさせていただけるようになりました。
タイトルの中にある内向型人間というのは、
初対面の人が多いパーティーや人前で話すのが苦手という
シャイな人という意味で使われています。
本書の中には、私がどのように情報を整理して論理的な文章を書いているか、
話が苦手な人が人前で話すためのトレーニング方法などが書かれています。
私自身が内向型人間でコミュニケーションについていろいろと悩みを抱えてきましたので、
コミュニケーションでいろいろな悩みを抱えている方のお役に立てると思います。
興味のある方は、ご覧になって下さい。
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仕事で求められるのは「話がうまい」「話が面白い」というエンターテイメント的な要素ではなく、
「自分が考えていることを短い時間で正確に伝える能力」です。そのためには、情報を整理し、
伝わりやすい表現を準備しておく必要がありますが、逆に言えば、この準備の方法さえ分かれば、
たとえ話すことが苦手であったとしても、まわりから「仕事のできるやつ」と評価されるようになるのです。
本書では私が15年間の社会人生活の中で編み出した、情報を整理して伝える技術や
上司から評価されるコツ、ロジカルシンキングやパラグラフ・ライティングの基本、
相手目線に立つことの重要性、自分の能力を引き出すためのアドバイスの受け取り方など、
「内向型」がぜひ知っておきたいコミュニケーション・テクニックをまとめました。
下記のページからサンプル原稿を読むことができます。
「内向型人間のための伝える技術」紹介ページ
http://ac-intelligence.jp/introvert/index.html
(本書を読むと、以下のような疑問が解決します)
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2週間で話をうまく見せる方法を知りたい方は・・・157ページを
仕事を早く見せる方法を知りたい方は・・・54ページを
コンサルタントが行っているロジカルトレーニングを知りたい方は・・・ 88ページを
コミュニケーションに役立つお勧め本を知りたい方は・・・225ページを
早口でも分かりやすく伝える方法を知りたい方は・・・163 ページを
話し上手な人の意外な悩みを知りたい方は・・・151ページを
ひな壇芸人から学んだ満足度を上げる方法を知りたい方は・・・167 ページを
論理的な文章の書き方を知りたい方は・・・107 ページを
上手なアドバイスの受け取り方を知りたい方は・・・ 202ページを
ロジカルシンキングの本質を知りたい方は・・・86ページを
仕事の早い人の思考法を知りたい方は・・・58 ページを
ゆとり世代と外国人の共通点を知りたい方は・・・216ページを
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