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内向型人間のための伝える技術

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビジネスモデル分析術

IFRS決算書読解術

最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術

有価証券報告書を使った決算書速読術

学生のうちに知っておきたい会計

内定をもらえる人の会社研究術

部下には数字で指示を出せ

数字がダメな人用 会計のトリセツ

「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門 

「問題は『数字センス』で8割解決する」

いいことが起こり続ける数字の習慣

 

会計を使って経済ニュースの謎を解く

課長の会計力〜自分とチームが結果をだすための数字の使い方

 

 



内向型人間のための伝える技術」 紹介ページ

2014年1月30日発売

ご挨拶

こんにちは、公認会計士の望月 実と申します。
「内向型人間のための伝える技術」の紹介ページに、来ていただいて本当にありがとうございました。

内向型人間は、外部環境から多くの刺激(情報)を受け取るため、初対面の人が多いパーティや人前で話をすることが苦手です。また、仕事をするときにも細かいことが気になり、不安を感じて必要以上にエネルギーを消費してしまいます。つまり、内向型人間は外向型人間よりも多くの情報を受け取ってしまうため、情報過多となり頭の中が混乱し、不安を感じてしまうのです。

その一方で、外部からの情報を受け取る能力の高い内向型人間は、情報を整理する技術を身につければ高いパフォーマンスを発揮することができます。外向型人間よりも多くの情報を受け取れるということは、外向型人間よりも深く考える材料を手に入れることができるということです。その材料を上手く整理して自分の考えを的確に言語化する能力を身につければ、外向型人間に負けないパフォーマンスを発揮することができます。

私自身、人よりもたくさんのことを考えると同時に、たくさんの不安を抱えてきました。その不安を解決するために、試行錯誤を繰り返しながら必死に情報を整理して自分の考えを言語化する技術を磨いてきました。本書では、「心配性の私が抜擢された理由」「仕事が早いと思わせるデッドライン・マネジメント」「2週間で話をうまく見せる方法」などの分かりやすいエピソードを使って内向型人間が身につけるべきコミュニケーションスキルを紹介しています。

内向型人間にふさわしいコミュニケーションスタイルは、本書の第1章「内向型人間のコミュニケーション戦略」で紹介しています。下記のリンクから本書の第1章をダウンロードすることができますので、興味のある方はご覧になって下さい。(リンクをクリックしてもPDFファイルを読めない方は、リンクの上で右クリック→「対象をファイルに保存」を選択し、一度ご自分のPCに保存すると読めるようになります)

第1章 内向型人間のコミュニケーション戦略


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内向型人間が『伝える力』を身につけたら
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こんな人に読んでもらいたい

「内向型人間のための伝える技術」は次のような方のお役に立ちます。
興味を持たれた方はぜひ、本書をご覧になって下さい。

2週間で話をうまく見せる方法を知りたい方は・・・157ページを

仕事を早く見せる方法を知りたい方は・・・54ページを

コンサルタントが行っているロジカルトレーニングを知りたい方は・・・ 88ページを

コミュニケーションに役立つお勧め本を知りたい方は・・・225ページを

早口でも分かりやすく伝える方法を知りたい方は・・・163 ページを

話し上手な人の意外な悩みを知りたい方は・・・151ページを

ひな壇芸人から学んだ満足度を上げる方法を知りたい方は・・・167 ページを

論理的な文章の書き方を知りたい方は・・・107 ページを

上手なアドバイスの受け取り方を知りたい方は・・・ 202ページを

ロジカルシンキングの本質を知りたい方は・・・86ページを

仕事の早い人の思考法を知りたい方は・・・58 ページを

ゆとり世代と外国人の共通点を知りたい方は・・・216ページを

目次

・まえがき
・内向型に悩むアメリカ人
・内向型と外向型を分けるもの
・心配性の私が抜擢された理由
・本書で学べる内容

第1章 内向型人間のコミュニケーション戦略
・内向型人間の時代
・社会人になってコミュニケーションの難しさを痛感した
・コミュニケーションを2つの要素に分解する
・相手目線で考える〜ある就活生へのアドバイス
・自分の強みを理解する
・ポジショニング戦略
・外向型人間と内向型人間のモチベーションの違い

第2章 仕事を効率良く進めるコミュニケーション術
・プロジェクトで働くということ
・上司のタイプを分析する
・仕事が早いと思わせるデッドライン・マネジメント
・仕事の早い人をベンチマーク
・話す前にメモを作る
・ほめる場所を探してから会いに行く
・会う前に内容を伝える

第3章 ロジカルシンキング
・ロジカルシンキングの注意点1〜ロジックは諸刃(もろは)の剣(つるぎ)となる
・ロジカルシンキングの注意点2〜思い込みの壁は越えられない
・ロジカルシンキングの本質
・PWCで学んだロジカルシンキング
1.内部資料の作成
2.外部資料の作成
3.プレゼン及びミーティング

第4章 情報を整理して伝達力を高める
・パラグラフ・ライティング
1.パラグラフ・ライティングとは
2.設計図を作って書きやすい部分から書く
3.パラグラフのブラッシュアップ
・伝わる表現を探す
・分かりやすい対比を作る
・メッセージの説得力を高める3つの方法

第5章 話が苦手な人のための話し方トレーニング
・話し上手な人の意外な悩み
・カウンセリングを受けてみた
・話し方教室で学んだ2つの大切なこと
・2週間で話をうまく見せるトレーニング
・緊張した状態でも話す方法
・テレビを見ながら早口の人を探す
・ひな壇芸人から学んだ満足度を上げる方法
・社長のプレゼンを見てみよう

第6章 相手目線で企画力を鍛える
・クリエイティブな内容を伝える難しさ
・数字を使ったテストマーケティング
・フィードバックを取り入れながら本を作る
・外れないタイトルの見つけ方
・売れる文章を書くためのトレーニング
・失敗した企画から学ぶ

第7章 自分にあったコミュニティを作りあげる
・不安な私を救った友人のアドバイス
・上手なアドバイスの受け取り方
・コミュニティの探し方
・聞き役というポジション
・外向型人間との付き合い方
・価値観のルーツを探る
・ゆとり世代と外国人の共通点
・コミュニティのみんなに感謝する

付録 コミュニケーションに役立つ10冊のお勧め本
(1)ロジカルシンキングに役立つ本
(2)プレゼンに役立つ本
(3)人前で話をするときに役立つ本

あとがき〜ゆっくり進むことの大切さ


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内向型人間のための伝える技術  

 

左の画像(本の表紙)をクリックするとアマゾンの ページにリンクします。


 


望月 実の著書

1.ビジネスモデル分析術

アップル、グーグル、サムソンなどのグローバル企業が様々なメディアで取り上げられるようになりましたが、それらの企業のビジネスモデルについてはあまり知られていません。本書では、グローバル企業のビジネスを沿革、経営理念、ビジネスモデル、経営戦略、決算書などを日本で類似のビジネスを行っている企業と比較しながら立体的に分析していきます。

ビジネスモデル分析術紹介ページ

2. IFRS(国際会計基準)決算書読解術

仕事に使えるIFRSを身につけるためには、専門書などでIFRSの基準を理解するだけではなく、 実際の財務諸表の数字がどのように変化するかを理解することが大切です。本書では、HOYA、住友商事、ダイムラー、 BMWなどの事例を使って、IFRSが財務諸表に与える影響を解説しています。 「第7章 さらにIFRSを学ぶための情報源」では、IFRS財団のホームページの解説や IFRS財務諸表の事例の入手方法、IFRSのお勧め書籍、お勧めホームページなどの役立つ情報を紹介しています。

IFRS決算書読解術紹介ページ

3.決算書分析術

決算書を読むのを難しいと感じるの、 いきなり決算書の数字を読もうとするからです。例えば、決算書を読む前にホームページで公開されている決算説明会の動画を見るというような、ちょっとしたコツを知っているだけで、 ずいぶん楽に読むことができます。本書を読むと、決算書を分析するためのコツを身につけることができます。 

決算書分析術紹介ページ

4.有価証券報告書を使った決算書速読術

成果を上げている営業マンのように「できる人」は、
有価証券報告書を道具として使い、決算書から必要な情報を取り出しています。
「できる人」がどのように会計を使っているかを知りたい人は、ぜひご覧になって下さい。

決算書速読術紹介ページ

5.学生のうちに知っておきたい会計

多くの就活生と話して感じることは、しっかりとした志望動機を言える学生はとても少ないということでした。みなさん自己PR、SPI、エントリーシート等の対策に手一杯で、会社や業界の研究をきちんとしている就活生は、ごく少数でした。そして、ごく少数の会社研究をしっかりとしている学生は、概ね人気企業に内定していました。本書を読むと就職活動に使える会社研究の方法が分かります。 

学生のうちに知っておきたい会計紹介ページ

 

6.内定をもらえる人の会社研究術

 面接官の不満NO.1は、「うちの会社のことを知らない(調べていない)」というものです。本書では会社研究を通じて、評価の高い自己PRや志望動機の作り方から、面接で必要とされるコミュニケーション能力の磨き方までを説明しています。また、就活生に人気のある7業界のビジネスモデルを分析していますので、自己PRや志望動機の作成に悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

内定をもらえる人の会社研究術紹介ページ

7.部下には数字で指示を出せ

 数字というのは他人を批判するためにあるのではなく、 問題点を正確に把握して解決への手がかりを見つけるためにあります。本書を読めば、数字をクリエイティブに使うことによって 自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。

部下には数字で指示を出せ紹介ページ

8.<数字がダメな人用>会計のトリセツ

私は簿記の勉強をはじめたときにイメージがわかずに、とても苦労しました。
そのような経験から『会計のトリセツ』では起業家を主人公としたストーリーを楽しみながら
日商簿記2・3級レベルの内容が理解できるように工夫しています。

<数字がダメな人用>会計のトリセツ紹介ページ

9.「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門

私が会計士になったばかりの頃に一番驚いたことは、上司が3分ほど決算書を読むだけでクライアントの問題点を次々と言い当ててしまうことでした。その上司は、ほとんどそのクライアントのことを知らなかったはずなのに、なぜ決算書からクライアントの問題点を見抜くことができたのか、とても不思議でした。本書を読むと、プロはなぜ会社の問題点を一目で見抜くことができるのかが分かります。

「数字」は語る紹介ページ

10.問題は『数字センス』で8割解決する

ビジネスマンにもとめられる「数字センス」とは、
現場で直面する問題を数字を使ってバランス良く解決できる能力です。
そこで本書では、マーケティング、時間管理、プレゼン、セールスなどの身近な題材を通じて、自分の力を何倍にも高めてくれる数字センスについて説明します。

問題は『数字センス』で8割解決する紹介ページ

11.いいことが起こり続ける数字の習慣
  私は外資系の会計事務所からキャリアをスタートさせました。その頃に学んだことで、今でもとても役に立っているのは、数字を上手く使うことにより最小限の力で目標を達成する方法です。そこで私は外資で鍛えた仕事力によって、毎日の生活をもっと幸せにできないかと考えはじめました。

 人が幸せを感じるのは「健康(ダイエット)」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスが取れているときだと思います。そこで、本書では数字を使ってこの4つのバランスを取る方法をお伝えします。

いいことが起こり続ける数字の習慣紹介ページ

12.会計を使って経済ニュースの謎を解く

世の中は情報化社会になりましたが、情報が増えるほど本質が見えにくくなります。
会計をマスターすると今まで見えなかった、数字の裏にある本質が見えるようになります。
細かい数字や知識を使わずに説明してありますので、
今までに会計や決算書の本を読んでも面白いと感じなかった方におすすめです。

会計を使って経済ニュースの謎を解く紹介ページ

13.課長の会計力

課長に必要な会計力とは部下の失敗を批判するのではなく、
数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより結果が出るように導く力です。
本書を読めば、自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。

課長の会計力紹介ページ

 

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