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学生のうちに知っておきたい会計

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術

有価証券報告書を使った決算書速読術

数字がダメな人用 会計のトリセツ

「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門 

「問題は『数字センス』で8割解決する」

いいことが起こり続ける数字の習慣

会計を使って経済ニュースの謎を解く

課長の会計力〜自分とチームが結果をだすための数字の使い方

 

 



「学生のうちに知っておきたい会計」 紹介ページ

2010年4月16日発売

ご挨拶

こんにちは、公認会計士の望月 実と申します。
「学生のうちに知っておきたい会計」の紹介ページに、来ていただいて本当にありがとうございました。

 私は以前、就職活動を目的としたサークルにゲストとして参加したことがありました。そのときにいろいろな学生と話して感じたことは、しっかりとした志望動機を言える学生はとても少ないということでした。もちろんみなさんマニュアル本などを読みながら面接対策をしているので「○○という理由で、○○業界の仕事をしたい」というような答えが返ってきます。

 そこで、もう少し突っ込んで「○○業界っていっても色々な仕事があるよね。もう少し具体的に○○業界でどういう仕事したいかを教えてもらえないかな」と質問すると、ほとんどの学生は答えにつまってしまいました。

 その中で1人、具体的な会社名をあげて志望動機をしっかりと話すことができた学生がいました。その学生と15分ほど話しているうちに感じたことは「まだ会社にも入っていないのに、よくその会社のビジネスをここまで理解しているな。きっと○○社に入ったらすぐに仕事ができるようになるだろうな」ということです。そして、後日彼から「○○社に内定しました」というメールが届きました。

 これは当たり前のことですが、面接を受ける会社のビジネスを知れば知るほど、面接でしっかりとした受け答えをすることができます。でも多くの学生は、自己PR、SPI、エントリーシート等の対策に手一杯で、会社や業界の研究はおろそかになりがちです。自分を伝えるために大切なことは、相手をしっかりと理解することです。そして、相手が受け入れられる表現を使って、自分のことを伝えていかなければなりません。

 会社のことを研究すればするほど、その会社にふさわしい自己PRや志望動機を作り上げることができます。また、業界や会社を研究することは志望企業の面接を突破するためだけではなく、どういう職業が自分に向いているかという職業観の確立や社会人になってからの仕事にも役立ちます。自分のキャリアを戦略的に考えたいと思っている方は、ぜひご覧いただければと思います。


紹介して下さったブログ

前田めぐる@発想カフェ&キョートコラボ
村松慎一の「人に会い、本を読み、旅に出よう」ブログ

蔵前トラックU

English-Box★★★SE学習で人生を豊かにしましょう!

つねさん@図解思考塾

ビジネス書で「知」のトレーニングを!

お礼状ブログ

ビジネス選書&サマリー


無料レポート

「学生のうちに知っておきたい会計」の内容を理解してただくために、
サンプル原稿をダウンロードできるようにしました。

サンプル原稿はPDFファイル形式で作成してあります
画像の上で右クリックを行い「対象をファイルに保存」を選択し、
お使いのPCに保存してご覧になって下さい。

■■

※このレポートを読むためには、Acrobat Readerが必要です。
インストールされていない方は、以下のサイトからダウンロードしてください。
http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html


こんな人に読んでもらいたい

「学生のうちに知っておきたい会計」は次のような方のお役に立ちます。
興味を持たれた方はぜひ、本書をご覧になって下さい。

有名社長のプレゼンを見たい方は・・・24ページを

就職活動に役立つ会社情報の入手方法を知りたい方は・・・141ページを

電通と博報堂のビジネスモデルを知りたい方は・・・91ページを

簿記の効率的な勉強法を知りたい方は・・・28ページを

TSUTAYAのビジネスモデル知りたい方は・・・ 69ページを

三菱商事と三井物産のビジネスモデルを知りたい方は・・・113ページを

大学時代に会計を学ぶメリットを知りたい方は・・・17ページを

企業の社会的責任(CSR)について知りたい方は・・・224ページを

優良企業の探し方を知りたい方は・・・138ページを

社会人に必要とされる数字力を知りたい方は・・251ページを

有価証券報告書の使い方を知りたい方は・・・・・175ページを

環境会計について知りたい方は・・・・・218ページを

目次

まえがき
バブル崩壊と会計との出会い
会計を勉強するメリット
本書で学べる内容

第1章 会計についての10の疑問
Q1.大学時代に会計を勉強するメリットは何ですか
Q2.会計について簡単に教えて下さい
Q3.会計の勉強に挫折しました
Q4.簿記を勉強すれば会社のことが分かりますか
Q5.簿記の効率的な勉強法を教えて下さい
Q6.決算書はどこで手に入りますか
Q7.儲かっている会社は良い会社なのですか
Q8.決算書を読めるようになると仕事に役に立ちますか
Q9.どうやったら数字に強くなれますか
Q10.売り手市場と買い手市場はどちらが得ですか

第2章 決算書の読み方を覚えよう
(1)決算書とは何か
(2)2種類の決算書
(3)財務3表とセグメント情報

第3章 あこがれの会社を分析してみよう
1.決算書を分析する前に知っておきたいこと
(1)2種類の分析方法
(2)分析の手順
2.有名企業の決算書を分析する
(1)TSUTAYAのビジネスを分析する
(2)広告代理店のビジネスを分析する 電通vs 博報堂
(3)総合商社のビジネスを分析する 三菱商事vs三井物産
3.優良企業の探し方

第4章 就職活動に役立つ会社情報を入手する
(1)会社が発信している情報を入手する
@決算説明会資料
Aアニュアルレポート
BCSRレポート
C有価証券報告書
Dニュースリリース
Eその他ホームページの情報
(2)会社以外が発信している情報を入手する
@日本経済新聞
A書籍、ビジネス情報誌
Bブログ、ホームページ
Cテレビ
(3)就職活動に関連して入手する
@会社案内パンフレット、企業の採用ページ、会社説明会
A就活用の書籍
BOB訪問
C合同採用説明会
D大学の就職支援室の利用
E就職活動サイト
(4)実際にサービスを利用する

第5章 有価証券報告書の使い方を覚えよう
(1)有価証券報告の入手方法
(2)有価証券報告書の内容
(3)カルチュア・コンビニエンス・クラブの有価証券報告書を分析する
(4)有価証券報告書から分かること

第6章 エコと会計
(1)環境報告書
@環境報告書とは何か
A環境会計
Bシャープの環境報告書を分析する
(2)企業の社会的責任(CSR)
@CSRとは何か
AマクドナルドとサントリーのCSR報告書を比較する
Bエコノミーからエコロジーへ
(3)社会的責任投資(SRI)
@社会的スクリーン
ASRI株価指数と組み入れ銘柄
BこれからのSRI

第7章 社会人に必要な3つの数字力
(1)ビジネス数字
@ビジネス数字とは何か
(T)数字を読む力
(U)数字で考える力
(V)数字で伝える力
Aビジネス数字力を高めるお勧め本
(2)管理会計
@管理会計とは何か
A管理会計力を高めるお勧め本
(3)財務会計
@財務会計とは何か
A財務会計力を高めるお勧め本

・あとがき〜自己PRでお悩みの方へ


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就活の新常識!学生のうちに知っておきたい会計  

 

左の画像(本の表紙)をクリックするとアマゾンの ページにリンクします。


 


望月 実の著書

1.決算書分析術

決算書を読むのを難しいと感じるの、 いきなり決算書の数字を読もうとするからです。例えば、決算書を読む前にホームページで公開されている決算説明会の動画を見るというような、ちょっとしたコツを知っているだけで、 ずいぶん楽に読むことができます。本書を読むと、決算書を分析するためのコツを身につけることができます。 

決算書分析術紹介ページ

2.有価証券報告書を使った決算書速読術

成果を上げている営業マンのように「できる人」は、
有価証券報告書を道具として使い、決算書から必要な情報を取り出しています。
「できる人」がどのように会計を使っているかを知りたい人は、ぜひご覧になって下さい。

決算書速読術紹介ページ

3.<数字がダメな人用>会計のトリセツ

私は簿記の勉強をはじめたときにイメージがわかずに、とても苦労しました。
そのような経験から『会計のトリセツ』では起業家を主人公としたストーリーを楽しみながら
日商簿記2・3級レベルの内容が理解できるように工夫しています。

<数字がダメな人用>会計のトリセツ紹介ページ

4.「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門

私が会計士になったばかりの頃に一番驚いたことは、上司が3分ほど決算書を読むだけでクライアントの問題点を次々と言い当ててしまうことでした。その上司は、ほとんどそのクライアントのことを知らなかったはずなのに、なぜ決算書からクライアントの問題点を見抜くことができたのか、とても不思議でした。本書を読むと、プロはなぜ会社の問題点を一目で見抜くことができるのかが分かります。

「数字」は語る紹介ページ

5.問題は『数字センス』で8割解決する

ビジネスマンにもとめられる「数字センス」とは、
現場で直面する問題を数字を使ってバランス良く解決できる能力です。
そこで本書では、マーケティング、時間管理、プレゼン、セールスなどの身近な題材を通じて、自分の力を何倍にも高めてくれる数字センスについて説明します。

問題は『数字センス』で8割解決する紹介ページ

6.いいことが起こり続ける数字の習慣
  私は外資系の会計事務所からキャリアをスタートさせました。その頃に学んだことで、今でもとても役に立っているのは、数字を上手く使うことにより最小限の力で目標を達成する方法です。そこで私は外資で鍛えた仕事力によって、毎日の生活をもっと幸せにできないかと考えはじめました。

 人が幸せを感じるのは「健康(ダイエット)」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスが取れているときだと思います。そこで、本書では数字を使ってこの4つのバランスを取る方法をお伝えします。

いいことが起こり続ける数字の習慣紹介ページ

7.会計を使って経済ニュースの謎を解く

世の中は情報化社会になりましたが、情報が増えるほど本質が見えにくくなります。
会計をマスターすると今まで見えなかった、数字の裏にある本質が見えるようになります。

細かい数字や知識を使わずに説明してありますので、
今までに会計や決算書の本を読んでも面白いと感じなかった方におすすめです。

会計を使って経済ニュースの謎を解く紹介ページ

8.課長の会計力

課長に必要な会計力とは部下の失敗を批判するのではなく、
数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより結果が出るように導く力です。
本書を読めば、自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。

課長の会計力紹介ページ

 

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