目次
まえがき
・自己PRのポイント、ずれていませんか?
・評価の高い自己PR、評価の低い自己PR
・内定を取る人は何が違うのか
第1章 内定を取るための就活戦略
1.採用担当者の本音
2.就活本の使い方
3.人気企業に内定する学生の共通点
4.話す内容を複数の視点から考えるトレーニング
5.内定を取る志望動機の作り方
6.タイムスケジュールと志望企業の選び方
7.エントリーシートのブラッシュアップ
8.面接が苦手なあなたへ
9.面接で突っ込まれたときの対処法
10.社会人とのコミュニケーション
第2章 会社研究のポイント
1.会社研究の流れ
2.会社情報の入手方法
3.用語説明
4.分析方法
第3章 就活人気企業を研究する
1.電機業界のビジネスを分析する パナソニック VS ソニー
(1)パナソニックとソニーの歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
2.鉄道業界のビジネスを分析する JR東日本 VS JR東海
(1)JR東日本とJR東海の歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
3.ゲーム・玩具業界のビジネスを分析する バンダイナムコ VS スクウェア・エニックス
(1)バンダイナムコとスクウェア・エニックスの歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
4.情報サービス業界のビジネスを分析する リクルート VS ベネッセ
(1)リクルートとベネッセの歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
5.印刷業界のビジネスを分析する 大日本印刷 VS 凸版印刷
(1)大日本印刷と凸版印刷の歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
6.食品業界のビジネスを分析する キユーピー VS カゴメ
(1)キユーピーとカゴメの歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
7.機械業界のビジネスを分析する コマツ VS クボタ
(1)コマツとクボタの歴史
(2)主要な数字と株主構成
(3)ビジネスモデルを分析する
(4)決算書を比較する
(5)企業理念と経営戦略
(6)分析に使用した資料
あとがき〜人は最後は自分と出会う
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望月 実の著書
1.学生のうちに知っておきたい会計
多くの就活生と話して感じることは、しっかりとした志望動機を言える学生はとても少ないということでした。みなさん自己PR、SPI、エントリーシート等の対策に手一杯で、会社や業界の研究をきちんとしている就活生は、ごく少数でした。そして、ごく少数の会社研究をしっかりとしている学生は、概ね人気企業に内定していました。本書を読むと就職活動に使える会社研究の方法が分かります。
学生のうちに知っておきたい会計紹介ページ
2.決算書分析術
決算書を読むのを難しいと感じるの、 いきなり決算書の数字を読もうとするからです。例えば、決算書を読む前にホームページで公開されている決算説明会の動画を見るというような、ちょっとしたコツを知っているだけで、 ずいぶん楽に読むことができます。本書を読むと、決算書を分析するためのコツを身につけることができます。
決算書分析術紹介ページ
3.有価証券報告書を使った決算書速読術
成果を上げている営業マンのように「できる人」は、
有価証券報告書を道具として使い、決算書から必要な情報を取り出しています。
「できる人」がどのように会計を使っているかを知りたい人は、ぜひご覧になって下さい。
決算書速読術紹介ページ
4.<数字がダメな人用>会計のトリセツ
私は簿記の勉強をはじめたときにイメージがわかずに、とても苦労しました。
そのような経験から『会計のトリセツ』では起業家を主人公としたストーリーを楽しみながら
日商簿記2・3級レベルの内容が理解できるように工夫しています。
<数字がダメな人用>会計のトリセツ紹介ページ
5.「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門
私が会計士になったばかりの頃に一番驚いたことは、上司が3分ほど決算書を読むだけでクライアントの問題点を次々と言い当ててしまうことでした。その上司は、ほとんどそのクライアントのことを知らなかったはずなのに、なぜ決算書からクライアントの問題点を見抜くことができたのか、とても不思議でした。本書を読むと、プロはなぜ会社の問題点を一目で見抜くことができるのかが分かります。
「数字」は語る紹介ページ
6.問題は『数字センス』で8割解決する
ビジネスマンにもとめられる「数字センス」とは、
現場で直面する問題を数字を使ってバランス良く解決できる能力です。
そこで本書では、マーケティング、時間管理、プレゼン、セールスなどの身近な題材を通じて、自分の力を何倍にも高めてくれる数字センスについて説明します。
問題は『数字センス』で8割解決する紹介ページ
7.いいことが起こり続ける数字の習慣
私は外資系の会計事務所からキャリアをスタートさせました。その頃に学んだことで、今でもとても役に立っているのは、数字を上手く使うことにより最小限の力で目標を達成する方法です。そこで私は外資で鍛えた仕事力によって、毎日の生活をもっと幸せにできないかと考えはじめました。
人が幸せを感じるのは「健康(ダイエット)」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスが取れているときだと思います。そこで、本書では数字を使ってこの4つのバランスを取る方法をお伝えします。
いいことが起こり続ける数字の習慣紹介ページ
8.会計を使って経済ニュースの謎を解く
世の中は情報化社会になりましたが、情報が増えるほど本質が見えにくくなります。
会計をマスターすると今まで見えなかった、数字の裏にある本質が見えるようになります。
細かい数字や知識を使わずに説明してありますので、
今までに会計や決算書の本を読んでも面白いと感じなかった方におすすめです。
会計を使って経済ニュースの謎を解く紹介ページ
9.課長の会計力
課長に必要な会計力とは部下の失敗を批判するのではなく、
数字を見ながら部下と一緒にビジネスプロセスを改善することにより結果が出るように導く力です。
本書を読めば、自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。
課長の会計力紹介ページ
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