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部下には数字で指示を出せ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 



「部下には数字で指示を出せ−儲ける課長の会計力」
紹介ページ

2011年9月29日発売

ご挨拶

こんにちは、公認会計士の望月 実と申します。
「部下には数字で指示を出せ−儲ける課長の会計力」の紹介ページに
来ていただいて本当にありがとうございました。
本書は日本実業出版社より出版した「課長の会計力」を加筆修正して、
新書として出版したものです。

ビジネスマンは数字に強くならなければならない」と言われるようになり、
書店には多くの会計本が並ぶようになりました。
しかし、多くのビジネスマンは「学んだ会計をどうすれば仕事に使えるのか
と悩んでいるのではないでしょうか。

本書では、運転資金の計算方法、キャッシュ・フロー、予算の作り方などの
会社で使う数字にポイントを絞って説明することにより、

ビジネスマンに必要な管理会計やファイナンスの基本が身に付くようになっています。

できる人は大きな視点からビジネスを見ることによって、結果を出しています。
管理会計をマスターすると、数字を使ってビジネスプロセスを可視化することにより
大きな視点からビジネスを見ることができるようになります。

 また、部下や上司に戦略を説明するときにも、言葉だけで説明するよりも、
「数字を使ってなぜその戦略が経営に役立つか」を説明できれば説得力が高まります。

数字というのは他人を批判するためにあるのではなく、
問題点を正確に把握して解決への手がかりを見つけるためにあります。

本書を読めば、数字をクリエイティブに使うことによって
自分とチームが結果を出すための数字の使い方が身に付きます。


紹介して下さったブログ

神戸の行政書士津田拓也開業日記(ブログ)
つねさん@図解思考塾 〜「一日一図」で1万図の旅〜
ほぼ日blog〜通勤読書で継続力を高めよう!〜
ビジネス書執筆サラリーマンのブログ
蔵前トラックU


無料レポート

「部下には数字で指示を出せ」の内容を理解してただくために
2種類のサンプル原稿をダウンロードできるようにしました。

サンプル原稿はPDFファイル形式で作成してあります
画像の上で右クリックを行い「対象をファイルに保存」を選択し、
お使いのPCに保存してご覧になって下さい。

営業マンが知っておきたい 売上と利益■■ 課長が知っておきたい 予算の作り方

※このレポートを読むためには、Acrobat Readerが必要です。
インストールされていない方は、以下のサイトからダウンロードしてください。
http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep2.html


目次

はじめに
チームワークを劇的に高める数字の使い方
本書で学ぶ内容

第1章 「値引きはどこまでしてよいか」が分かる売上と利益の関係
1.10%の値引きで数量50%アップは得か損か
2.少しの値引きが利益に与えるインパクト
3.10万円の値引きと、30万円のオプションどちらが得か
4.マッサージチェアを何台売ればもとが取れるのか
5.広告宣伝費と利益の微妙な関係
6.ユニクロは、なぜ儲かるのか@価格戦略を分析する
第1章のまとめ

第2章 資金繰りで困らない運転資金の計算法
1.運転資金とは何か
2.運転資金が増えることによるデメリット
3.運転資金を減らす3つの方法
4.資金繰りの楽なビジネス・大変なビジネス
5.有利な資金繰りは諸刃の剣〜NOVAの運転資金
第2章のまとめ

第3章 会社の実情をつかむキャッシュ・フロー計算書の読み方
1.キャッシュ・フロー計算書の読み方ト
2.企業の成長段階とキャッシュ・フローパターン
3.NOVAのキャッシュ・フロー計算書から破綻の徴候を読み取る
第3章のまとめ

第4章 どんな時でも儲けるための「コスト」の基本
1.会社で発生する2種類のコスト
2.黒字と赤字の分岐点〜限界利益と損益分岐点売上高
3.なぜインターネットビジネスは儲かるのか−ビジネスの種類とコストの関係
4.生徒数の減少で大きなダメージを受けたNOVA
5. V字回復はなぜ起こるのか
第4章のまとめ

第5章 予算がわかれば’会社’が見える
1.予算の種類
2.会社の予算はこう作られる
3.ケーススタディ〜予算の作成
(1)当期純利益から営業利益の数字を計算する
(2)各部署で発生するコストを集計する
(3)営業部門で稼がなければいけない売上総利益を計算する
(4)必要な売上高を計算する
第5章のまとめ

第6章 予算を達成するための数字の見方・使い方
1.予算実績分析のポイント
2.ケーススタディ〜予算実績分析
(1)全社レベルで分析する
(2)責任単位で分析する
(3)販売費及び一般管理費を分析する
(4)売上と売上原価を分析する
(5)まとめ
3.任天堂は、なぜ業績予想を変えたのか
第6章のまとめ

第7章 勝ち組企業に学ぶ利益を増やす発想法
1.営業利益を増やす3つの方法
2.売上を増やす4つの方法
(1)集客数を増やす
(2)顧客単価を上げる
(3)購入率を上げる
(4)リピート回数を増やす
3.コストを削減するときの注意点
(1)戦略に合わせたコストダウンを行う
(2)アウトソーシング(外部委託)を検討する
(3)IT投資の注意点
4.ユニクロはなぜ儲かるのかAビジネスモデルを分析する
第7章のまとめ

第8章 予算よりプロセスを管理する〜未来の管理会計
1.予算の問題点
(1)予算の作成に多大な労力を必要とする
(2)できるだけ低い目標を立てようとする
(3)経営資源を適切に配分することが難しい
(4)実際のビジネスを行うときと前提条件が異なる
(5)数字という目標を与えられても優秀な社員しか達成できない
(6)月次決算の数字では間に合わない
(7)企業の長期的な利益を損なう可能性がある
2.問題点の解決方法
(1)予算作成支援システムの使用
(2)数値管理からプロセス管理へ
(3)個人の業績評価の見直し
3.脱予算経営
(1)利益目標からKPIへ
(2)目標達成率ではなくマーケットと連動した業績評価
(3)自由度の高い組織
第8章のまとめ

おわりに〜軍師は数字で考える

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部下には数字で指示を出せ  

 

左の画像(本の表紙)をクリックするとアマゾンの ページにリンクします。


 


望月 実の著書

1.問題は『数字センス』で8割解決する

ビジネスマンにもとめられる「数字センス」とは、
現場で直面する問題を数字を使ってバランス良く解決できる能力です。
そこで本書では、マーケティング、時間管理、プレゼン、セールスなどの身近な題材を通じて、自分の力を何倍にも高めてくれる数字センスについて説明します。

問題は『数字センス』で8割解決する紹介ページ


2.有価証券報告書を使った決算書速読術

成果を上げている営業マンのように「できる人」は、
有価証券報告書を道具として使い、決算書から必要な情報を取り出しています。
「できる人」がどのように会計を使っているかを知りたい人は、ぜひご覧になって下さい。

決算書速読術紹介ページ

3.決算書分析術

決算書を読むのを難しいと感じるの、 いきなり決算書の数字を読もうとするからです。例えば、決算書を読む前にホームページで公開されている決算説明会の動画を見るというような、ちょっとしたコツを知っているだけで、 ずいぶん楽に読むことができます。本書を読むと、決算書を分析するためのコツを身につけることができます。 

決算書分析術紹介ページ

4.<数字がダメな人用>会計のトリセツ(2006.7.6)

私は簿記の勉強をはじめたときにイメージがわかずに、とても苦労しました。
そのような経験から『会計のトリセツ』では起業家を主人公としたストーリーを楽しみながら
日商簿記2・3級レベルの内容が理解できるように工夫しています。

<数字がダメな人用>会計のトリセツ紹介ページ

5.「数字」は語る〜3分で読み解く決算書入門

私が会計士になったばかりの頃に一番驚いたことは、上司が3分ほど決算書を読むだけでクライアントの問題点を次々と言い当ててしまうことでした。その上司は、ほとんどそのクライアントのことを知らなかったはずなのに、なぜ決算書からクライアントの問題点を見抜くことができたのか、とても不思議でした。本書を読むと、プロはなぜ会社の問題点を一目で見抜くことができるのかが分かります。

「数字」は語る紹介ページ

6.会計を使って経済ニュースの謎を解く(2007.3.15)

世の中は情報化社会になりましたが、情報が増えるほど本質が見えにくくなります。
会計をマスターすると今まで見えなかった、数字の裏にある本質が見えるようになります。

細かい数字や知識を使わずに説明してありますので、
今までに会計や決算書の本を読んでも面白いと感じなかった方におすすめです。

会計を使って経済ニュースの謎を解く紹介ページ

7.学生のうちに知っておきたい会計

多くの就活生と話して感じることは、しっかりとした志望動機を言える学生はとても少ないということでした。みなさん自己PR、SPI、エントリーシート等の対策に手一杯で、会社や業界の研究をきちんとしている就活生は、ごく少数でした。そして、ごく少数の会社研究をしっかりとしている学生は、概ね人気企業に内定していました。本書を読むと就職活動に使える会社研究の方法が分かります。 

学生のうちに知っておきたい会計紹介ページ

8.内定をもらえる人の会社研究術

  面接官の不満NO.1は、「うちの会社のことを知らない(調べていない)」というものです。本書では会社研究を通じて、評価の高い自己PRや志望動機の作り方から、面接で必要とされるコミュニケーション能力の磨き方までを説明しています。また、就活生に人気のある7業界のビジネスモデルを分析していますので、自己PRや志望動機の作成に悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

内定をもらえる人の会社研究術紹介ページ

9.いいことが起こり続ける数字の習慣
  私は外資系の会計事務所からキャリアをスタートさせました。その頃に学んだことで、今でもとても役に立っているのは、数字を上手く使うことにより最小限の力で目標を達成する方法です。そこで私は外資で鍛えた仕事力によって、毎日の生活をもっと幸せにできないかと考えはじめました。

 人が幸せを感じるのは「健康(ダイエット)」「お金」「人間関係」「時間」の4つのバランスが取れているときだと思います。そこで、本書では数字を使ってこの4つのバランスを取る方法をお伝えします。

いいことが起こり続ける数字の習慣紹介ページ

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