簿記を会計と一緒に学ぶと、使える会計と簿記をマスターできます
     
 

『経済と経営と会計がよく分かるメールマガジン』 
                  Vol.17 2005/9/25

簿記を会計と一緒に学ぶと、使える会計と簿記をマスターできます

1.私が会計を学んだきっかけ
2.幸せに成功している人の共通点
3.メルマガ紹介
4.編集後記(ゆかいな誤変換)


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こんにちは。
アカウンティング・インテリジェンスの望月です。

郵政民営化シリーズはいかがだったでしょうか。

嬉しいことに最近は日本だけではなく、
モスクワからも次のようなメールをいただけるようになりました。
このメルマガも国際化したということですね。(笑)



「経済と経営と会計がよく分かるメールマガジン」いつも楽しみにしております。

特にここ数回の郵政民営化については、驚くほどわかりやすく感動しました。
外国暮らしで、日本では何を騒いでいるのかさっぱり理解できなかった
のですが、望月様のメルマガを読んで、すっきりしました。
ありがとうございました。



ちなみに、このメールを下さった北野さんは、
プーチンのブレーンと共にコンサル会社を立ち上げた経験をもとに、
「ロシア政治経済ジャーナル 」というメルマガを発行しています。

http://www.mag2.com/m/0000012950.htm


このメルマガを読むと、きれいごとではないリアルな世界情勢が分かるようになります。
私のメルマガで日本の経済を、北野さんのメルマガで世界情勢を学べば
経済のニュースがすっきりと分かるようになりますよ。

複雑な世界情勢をとてもわかりやすく解説していますので、
世界を目指す起業家・経営者・ビジネスマンの方におすすめします。

また、ビジネスマンだけではなく大学生の方からも
「世界で何が起こっているのかと考えさせてもらえる内容で、
毎回感謝しております。」というような感想のメールが届いています。

私も実際に読んでみて、分かりやすいだけでなくとても面白いと感じました。
国際情勢を理解したい方におすすめのメールマガジンです。



http://www.mag2.com/m/0000012950.htm




「郵政民営化」シリーズが好評だったこともあり、
メルマガの読者がついに8,000名を超えました。

そこで、今回は趣向を変えて私が会計を学んだきっかけと、
メルマガを発行して感じたことを書かせていただこうと思います。

私が会計を学んだきっかけは創刊号にも書かせていただいたのですが、
読まれている方は少ないと思いますので、もう一度お話させていただきます。



1.◆◆◆私が会計を学んだきっかけ◆◆◆



私の高校時代は、好景気で日本中が活気にあふれていました。
エコノミストが株が上昇すると言えば、
言葉通りに現実が動きました。
その姿はまるで、未来の予言者のようでした。



エコノミストに憧れ、大学も経済学部を選びました。
しかし大学に入った頃にはバブルがはじけ、
少しずつ景気が悪化していきました。
しばらくの間エコノミストは、「景気は再び回復する。」
と言っていましたが、再び景気が回復することはありませんでした。
エコノミストの言葉から未来を動かす力は失われました。




バブルがはじけたとき、私は考えました。
過去の好景気ってなんだったのだろう。
何を基準に判断していたのだろうと。




そんな時、たまたま会計に出会いました。
経済は日本全体に対するもので、
実際に目に見えるものではありません。



それに対して会計は、
実際に目に見える企業の業績を写し出す技術です。



アメリカは日本のバブルの頃は不景気でしたが、
日本のバブルがはじけると、アメリカの景気が回復しました。
そのころさかんに、アメリカの会計基準やコーポレートガバナンスが
進んでいるから景気が回復したと言われていました。



そんなことから会計を勉強し、
現在では会計を仕事にするようになりました。



会計というのは「ものさし」であり、
それだけを学んでも面白くありません。
会計という「ものさし」を使って世の中を理解して、
始めて面白さを感じます。
言ってみれば会計は、経済と経営を理解する技術です。



会計のそのような部分を伝えたいと思い
「経済と経営と会計がよく分かるメールマガジン」
を発行するようになりました。



実際にメルマガを発行してみて、とても驚いたことがあります。
それは、メルマガの解除率がとても低かったことです。


私はメルマガを登録しても、数回読んでいる内に、
2〜3割は解除してしまいます。



私のメルマガも2〜3割は解除されると思ったのですが、
現在の解除率は5%未満だと感じています。


おかげさまで、今年の4月からメルマガの発行を始めたのですが、
ついに読者数が8,000名を超えました。



私が経済のニュースを見ながら感じていることを
好きに書かせていただいているような気がしますが、
購読して頂いている皆さまには、とても感謝しています。



これからも経済を分かりやすく解説していきますので、
お付き合いいただければ幸いです。

 

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